マリオのオブジェクト 塗り方の考察 第一回

こんにちは。そしておめでとうございます。ありがとうございます。今回でお題もちょうど10回を迎えました。いやー管理人も頑張りましたねー。頑張ったといっても趣味の絵を色鉛筆でグリグリ塗って描いてただけなんですけど、もう10作目になるんですね。早いものですねー。
そして、今回のお題はあの世界的英雄をお呼びしてます。テレビゲームにとどまらずフィギア、雑誌、日常の生活用品とあらゆるジャンルに進出されていっらっしゃいます。その活躍を目にしない日はないといっても過言ではないでしょう。そう日本が誇るスーパースター、マリオさんです。どうぞ!!パチパチパチパチパチパチ

マリオのオブジェクト001

マリオのオブジェクト002(明暗の参考に)

マリオのオブジェクト003(下描きの参考に)

管理人の仕入れた情報によるマリオさんの豆知識をご紹介、、、世界で最も売れたソフトとしてギネスにも載ってるスーパーマリオブラザーズの主人公のマリオさん実はもともとは大工さん、途中で配管工のイメージが強くなったので転職されたそうですね。もう一つ、もともとオーバーオールとシャツの色は赤と青が逆だったそうです。
、、、なんてマリオのゲームのことを思い出しながら話していくとそれだけでも管理人世代の人間なら、1、2時間はいけそうです。そこを修正して本題にいくとこのマリオさんを色鉛筆でいかにリアルに表現できるか!背景の色が影響して薄く色がかんでるあたりを表現して、背景となじめばいいなと思ってます。あとは前回のお題で写り込みの表現ばっかりしてたら結構時間がかかりました、、、その反動で今回はあまり頭を使わず色鉛筆をグリグリしていけば完成しそうで管理人のよく知ってるものにしようと思い選んだモチーフでもあったりします。すみません。

それでは、今回も鉛筆カーボン紙で下描きを描いていきましょう。子供のころに自由ノートに描いたマリオさんを思い出しながら、、、よく見るとこちらのフィギア細かいハイライトだったり微妙に色のはみ出しがあったりと、、、そのあたりがリアルなんで表現していきましょう。
オブジェクト004
色鉛筆 マリオ

続いて赤い部分から塗っていきます。腕のあたりから、まずはハイライト、白く残したい部分を白(PC938)で塗っておきまっす。写真ではわかりずらいですが塗ってます。腕の下のあたりも白いふちと微妙な青色がありますのでそのあたりを気にかけていきます。
マリオのオブジェクト005

右腕から赤(PC924)で強弱をつけながら塗っていきましす。基本的には円柱の形を意識しながら塗っていきます。
マリオのオブジェクト006

そこに濃い赤(PC931)で濃い部分を塗っていきます。それと腕の下の部分の青い部分を濃い青(PC933)で薄く塗っていきます。
マリオのオブジェクト007

さらに同じ色鉛筆を塗り重ねていきます。
マリオのオブジェクト008

白で色を馴染ませて左腕完成。でも青い部分がちょっと黒くなってしまってます。このあたりがもっとうまく塗るコツはないのか、、、。
マリオのオブジェクト009

ハイライト、白い部分を少し広めに、明るく残してます。このあたりは作品を仕上げていきながらバランスを見て調節していこうと思います。

右腕と同じ手順で左腕と首の回りを塗りました。
マリオのオブジェクト010

今回はここまで。スーパースターのマリオさんの紹介で大きく脱線しましたが、こういったキャラクターを塗るのも楽しいですね。次回もどんどんマリオさんを塗り進めていきますのでよろしくお願いします。
それでは。

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