作家紹介 リチャード・エステス氏

こんにちは。
今日は管理人が好きな作家さんを紹介していきたいと思います。
林亮太氏に続き二人目になります。
それでは早速、ジャーン
リチャード・エステスさんです。パチパチパチパチパチパチ
”リチャード・エステス”で検索するといくつか画像が出てきますね。ウィキペディアの英語ページはあるようです。
外人さんですね。アメリカ生まれの方のようです。渋い眼鏡で優しい笑顔の写真が出てきます。

ここからどうぞ。

スーパーリアリズムという美術の潮流に属されるようで、名前のとおりすごくリアルに描いてらっしゃるようです。
アメリカで1960年代後半から70年代はじめにかけて起こったようで、管理人が生まれる前に起こった流れですね。
細かいことはさておき、私はこの方の画集を見たことがあるのですが、一言でいうとすごいですね。

アメリカはもちろん日本なんかの街並みを多く描かれてるのか?そんな絵が多く載ってる画集でした。
林亮太氏は色鉛筆で描いてらっしゃいますが、氏は絵の具か何かでしょうか?なんせびっくりしました。
近づくとわかるのですが、パッと見は写真です。それ以上になんというか見ていて飽きない。
私は海外旅行に何度かいったことがあるのですが、それぞれの国ってそれぞれの空気感ってありますよね。
日差しとか、匂いとか、湿気とか五感で感じるようなその国その国独特のもの、それをエステスさんの絵からも感じるような気になった記憶があります。
日差しや、風を感じるような、その国に行った気になるような、どうすれば絵からそんな印象を与えられるのかわかりませんが、
ただただひたすら模写をしたら、見た人はそんなことを感じるのか? 
一つの作品にどれほど時間をかけてらっしゃるかわかりませんがきっと大変な時間がかかってそうです。
管理人はこんな風に制作してることを思い浮かべるだけでも、ただボーと絵を眺めるだけでも飽きずに見られました。
素晴らしさが伝わったかわかりませんが、この記事をきっかけに氏の絵を知って私と同じように感動してくださる方がいれば幸いです。

それではまた次回お会いしましょう。

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