色見本 混色の考察 第一回

こんにちは。今日も張り切ってまいりましょう!

・・・といったものの、今日はいつもとちがって絵は描きません。いや、描くのがいやになったとかではなくて、今更ながら色見本を作っていこうかと考えまして。いつも写真のようにリアルにと思って、写真を見ながら色鉛筆でヌリヌリしているのですが、思った色がなかなか出ません。24色しかないから、まったく同じ色なんて無理なんでは・・・なんて、自分の技量不足を棚にあげて思ってたりするところがあったりなかったりなんですが、ネットなんかに上がってるうまい方なんかは少ない数の色鉛筆でもとてもリアルな仕上がりだったりします。という事でこれから試すことが、役立つか、無駄になるかはわかりませんが、少しずつ混色を作って整理しておこうと思います。
色見本001

説明としましては、使っている紙はケント紙です。持っている色鉛筆から大きく赤っぽい、青っぽい、緑っぽい色を選択しそれぞれの中間の明るさの色鉛筆を縦に帯状に塗ってます。他の色を円状に塗って帯状の部分と混ぜてます。それぞれ交互に、縦、横と色鉛筆を持ち変えながら塗ってます。同系色を混色したパターンです。これらの色をこのまま使えるかわかりませんが、作品を塗りながら使った混色なんかも今後はまとめていけたら、迷ったりしたときの参考になるかな・・・っと思ってます。

それでは。

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