チェリー ツヤツヤの塗り方の考察 第二回
こんにちは。前回から塗り塗り復活ということで、本来の趣旨に戻って色鉛筆でのお絵描きを再開しました。今回のお題はチェリーです。さあ、さっそく塗っていきましょう。
前回は葉っぱの部分を塗り始めたあたりでしたから、引き続き葉っぱを塗っていきましょう。黄色(PC916)の色鉛筆で塗っていきましょう。葉っぱの葉脈は黄色っぽいとこもあったり白っぽいとこもあったりです。よく見ながら塗っていきます。、、、今さらながら下描きのときハイライトの部分に溝を作りましたが、葉脈の白いところも溝にしておけば良かったと気付きましたが、後の祭りですね。
チェリー007
続きまして、茶色っぽい部分をの塗っていきます。ただ、緑の色鉛筆と混ざって色がくすむと思うので濃いオレンジ(PC1033)このあたりの色鉛筆で塗っていきます。こういった色があると現実っぽいですね。
チェリー008
その次に黄緑(PC912)で全体的に塗っていきます。
チェリー009
さらに薄緑(PC910)で白っぽい部分を塗ります。
チェリー010
本当に白いところは塗り残します。
テッシュでグリグリ馴染ませて少し塗り足します。これで、葉っぱと茎は概ね色がつきました。
チェリー011
テッシュを使うと色は馴染みますが、もちろんメリハリがなくなるので色を塗り足します。
チェリー012
もう少し色を濃くしていきたいですが、あとはチェリーの実を塗りながら、バランスを見て塗りたすことにします。ちなみに、実の色は写真の黒っぽい色より少し明るい色にしたいと思ってます。それでは今回はこのあたりで。