パンケーキとアイス テラテラとドロドロの考察 第四回

こんにちは。レッツ色鉛筆!引き続きのお題パンケーキとアイスです。雪の中の白いウサギ?砂糖の中の白アリを描くのと一緒?バニラアイスの凹凸を上手く表現できるか?ジャムのテラテラドロドロ感、カロリー高い感じが色鉛筆で上手く表現できるかチャレンジです。前回はパンケーキの上半分を塗り終えたところまででした。

今日は引き続きパンケーキの下半分を塗っていこうと思います。基本的には前回同様に下地を白(PC938)で塗っておきましょう。理由は焦げ目の色を塗ったとき濃く色が付きすぎて焦げたパンケーキみたいになるのも防げるからです。
パンケーキとアイス023

写真ではわかりませんが 安心してください。塗ってます。

前回は茶色(PC946)で輪郭を取って、茶色で焦げ目の部分に色を付けていきましたが、今回は山吹色(PC1003)で輪郭を取って色を付けていきますね。上半分より少し色をはっきり出したかったからそうしてみました。写真も下の方が手前になるからか若干くっきり見えます。
パンケーキとアイス024

パンケーキとアイス025

今度は赤紫(PC1030)で色を重ねます。塗り方は前回同様に点や小さな丸を書く感じでべたっと塗りつぶさないようにしています。
パンケーキとアイス026

そこからは調子をみながら、黄色(PC916)茶色(PC946)赤茶(PC1031)赤紫(PC1030)朱色(PC922)エンジ色(PC924)肌色(PC939)オレンジ(PC918)山吹色(PC1003)同じ色鉛筆を使って濃くしていきます。これも前回と同じですが、色がのってきたら消しゴムでポンポン叩いて斑点のような表情を出していきます。もっとそれっぽい表現の仕方があればいいのですが、一番それっぽかったのでやってます。
パンケーキとアイス027

パンケーキが重なっている合間の焦げ目も塗っていきます。断面の焦げてない部分にも凹凸はありますが薄めに色は乗せていきます。ジャムも少しはみ出ていておいしそうですね。そこも塗っていきます。
パンケーキとアイス028

大体色がのってきたので白(PC938)を上から塗ってなじませていきます。断面の焦げてない部分にも薄ーく色を伸ばしていってほんのり色がついてるようにしていきます。ふっくらもっちりしてる感じが出てきたでしょうか?ちなみに最近のコンビニのパンケーキはおいしいですね。はちみつマーガリン味でしたっけ、もちっとした食感はなかなかのクオリティーですね。冷たくてもおいしくいただけます。
パンケーキとアイス029

・・・話をもどして、濃い部分をもう少し塗り足します。
パンケーキとアイス030

画面全体を見た感じです。左半分の要素が埋まってきました。
パンケーキとアイス031

おいしそう!と言われそうになってきたでしょうか?おそらく塗る手間で考えると2/3、7割弱の進捗くらいでしょうか?きりもいいので今日はこのあたりで。
次回は右半分のアイスを塗っていく予定です。

それでは。皆さんまた次回お会いしましょう。

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