フルーツパフェ ガラスの塗り方の考察 第三回

こんにちは。お題は、フルーツパフェです。前回まではなかなかのスローペースで進んでいる今回のお題ですが、マイペースで今回も進めていきます。前回の時点で春巻きっぽいお菓子を塗り終えたところまででした。今回は果たしてどこまで進むのか!?温かく見守っていきましょう。さあ、色鉛筆でパフェの素材の質感をどれだけ塗り分けれるかチャレンジです。

今回は向かって左にのっかっているライチから塗っていきましょう。こちらはサクランボやブルーベリーとちがってテカテカしておりません。そのかわりといっていいのか?小さなぽつぽつがあります。まずは朱色(PC922)の色鉛筆で塗っていきます。
フルーツパフェ012

赤紫(PC1030)で濃い部分を塗っていきます。
フルーツパフェ013

少し塗り重ねていきます。
フルーツパフェ014

黒(PC935)も使って濃い部分を塗ります。さらに全体的に色を重ねます。ぽつぽつをひとつひとつ塗っていく感じでぐりぐりと色鉛筆動かします。
フルーツパフェ015

もう少し塗り重ねます。
フルーツパフェ016

これでライチはいったん完成。

次はどこを塗っていこうか考えましたが、ライチの周りに添えてある、ミント?の葉っぱにしましょう。いやミントとは違うようなハーブでしょか?種類は不明。葉っぱであることは間違いなさそうです。こちらの葉っぱもマットな質感ですから意識して塗っていきます。葉っぱの裏から見ると表側より明るい色で光が透過してる感じに見えます。

まずは輪郭と葉脈を黄緑(PC912)の色鉛筆で塗っていきましょう。
フルーツパフェ017

葉脈のそばの黄色っぽいところを黄色(PC916)で塗っていきます。
フルーツパフェ018

葉脈以外の葉っぱの部分を薄緑(PC910)で塗っていきます。白っぽいところはうすーっく塗ります。
フルーツパフェ019

色を重ねて濃くしていきます。
フルーツパフェ020

ここで、ふと思った。この葉っぱはもしやライチの葉っぱでは?ライチの葉っぱは管理人も知らないと思い、グーグル先生で検索して見ましたが全く違いました。やはりハーブの一種でしょうか・・・ 話はそれますが、グーグル先生で検索していたらライチ病というものを初めて知りました。ライチも食べ過ぎると鼻血、めまい、下痢などの症状が起きたりすることもあるそうです。空腹時にまだ未熟なライチを食べて死んだ子供もいるそうです。調査も進んでいるようですがビックリですね。管理人は小さなころは、よくエンドレスにサイコロチョコレートを食べていましたが手を止めるのはチョコがなくなるか、鼻血が出るかどちらが先かでしたね。なにごともバランスが重要ですね。

大いに脱線したところで二枚目の葉っぱを同じ要領で塗っていきます。
フルーツパフェ021

三枚目
フルーツパフェ022

四枚目
フルーツパフェ023

全体的に色を重ねていきます。
フルーツパフェ024

葉っぱが塗れたところで今日はここまで。少しづつではありますがパフェの素材がそろってきました。今度はブルーベリーあたりを塗っていきましょうかね。

それでは、皆さんまた次回!

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