森のカフェ&バー 想像の塗り方の考察 第五回

こんにちは。今日も色鉛筆で元気にぬりぬり~!早くも第五回を数えています今回のお題。この調子でいくと第十回は行ってしまいそうなペースですがそんなことは気にしません。

前回は床についてまとめておきましたが、今回は壁と天井について書き記しておきます。

壁と天井
壁はドーム状の形状にしようと思います。もともとのコンセプトは自然の森の中でくつろげるようなカフェアンドバーですが、壁も木、天井も木としてしまうと、お店の中の木が、なんだかあまり目立たなく、シンボルにならないような気がしますので。まあ、森の中なら木が目立つことはないのですが、、、あくまでお店なので。それでも普通に垂直の壁だと人工的すぎるというか、日常的なので曲線を使ったドーム状の壁にしました。自然のものには垂直水平なものはありませんからね。素材は普通に考えると下地はコンクリートでしょうか。そこから仕上げは少し職人さんのコテ跡が残る塗り壁をイメージしました。

窓も曲線の形状にしようと思いますが、楕円形や丸だと、こんどは曲線ばかりな印象になってしまうのでここは一部直線を。と言っても壁がドーム状なので、窓も正面からみなければ緩やかな曲線です。入り口部分の扉だけは、まっすぐな建具にしようと思います。観音開きで、ガラスです。持ち手のところは少し木の枝を意識したような形状で素材は鋳物をイメージしました。入り口のアクセントです。窓や天窓は開閉式か、はめ殺しか、それとも何も無しでつうつうなのか?そうなってくると機密性もへったくれもありませんが、さらにいうと、エアコンは?配管は?電気の配線は?一旦その辺りは置いておきます。天窓は一旦、教会によくあるステンドグラスの透明な感じをイメージして曲線の鋳物で区切ってみました。

森のカフェ&バー009

木を茶色の色鉛筆で薄ーく塗ってます。

カフェ&バー010

木を茶色の色鉛筆でさらに薄ーく塗ってます。

森のカフェ&バー011

木の凸凹、花壇の石や植物を塗ってます。

森のカフェ&バー012

上記の部分をさらに塗ってます。

今日はこのあたりで。
それではみなさんまた次回お会いしましょう。

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