レゴブロック 塗り方の考察 第三回

こんんちは。前々回からの引き続きお題はレゴブロックです。色鉛筆でレゴブロックの実在感、工業製品の精工さを表現できるか?今回で完成するか?行ってみましょう。前回で人形のパーツの大半は塗り終わりましたが、モップとエプロンが残ってます。それではモップからいきましょう。

前回までのパーツと同じように白(PC938)で明るい部分を塗っておきます。それから赤茶(PC1031)で輪郭を描いてます。
レゴブロック023

今度は濃い輪郭の部分を黒(PC935)で描いてます。モップの棒状の部分に溝のような部分があります。ここは陰とハイライトが狭い範囲に隣あってますから定規を使ってきれいに表現したいところです。
レゴブロック024

棒状の部分から塗っていきます。円柱状ですから光が当たる部分、陰の部分、手の影と数か所に分けて塗り分けます。白(PC938)黒(PC935)黄色(PC916)茶色(PC946)オレンジ(PC1003)このあたりの色鉛筆を使ってます。ハイライトも真っ白に見える部分に点々を描くように薄く色を付けてます。写真もなんとなく質感を感じるような薄い影のようなものがあります。
レゴブロック025

モップの板状の部分です。ここも今までと同様の手順です。直角はありません。写真を見ながら角を表現していきます。
レゴブロック026

今度はちーっさな円柱パーツの集まりです。塗る手順も、使う色鉛筆も同じですが、地面との接してるあたりが、照り返しの影響でしょうか?少し明るく見えます。影なんかも少し薄く感じます。その部分に気を使って、若干明るく感じるよう黄色を多めに塗ってます。
レゴブロック027

ついでにゴミも塗りましょう。これは管理人の知る限り、レゴブロックのパーツではないでしょう・・・木くずか何かでしょうか。黒(PC935)黄色(PC916)茶色(PC946)オレンジ(PC1003)このあたりの色鉛筆を使ってます。ちょっと黄色が強く出過ぎたか。
レゴブロック028

さあ、残すところエプロンと影のみとなってきました。形状が細かいので後回しにしてましたが、エプロンを塗っていきます。まずは黒で輪郭を取ってます。
写真を見ると同じ黒い線でも向かって左の方が線がくっきりで右の方に行くほど、ぼけるというか明るい色になってます。そのあたりを意識して塗るときの力加減を変えていきます。
レゴブロック029

今まで使った色鉛筆で塗ってるだけですが、写真をよく見ると方の部分のボタン、金具なんかは左右で色が違って見えます。光の当たり方の差でしょか?写真をしっかり見ておきましょう。
レゴブロック030

エプロンの方のひもを塗り忘れてました。

そちらを塗り、濃い部分を再度塗り足し、こんな感じで完成です。
レゴブロック031

スキャンしました。
レゴブロック032

感想
いやー、やっぱり好きなものを塗っていくのは楽しいですね。塗るだけではなく子供のころのレゴの記憶もよみがえってきて懐かしい感じでした。それと塗り終わって気付きましたが、はじめて青系統の色鉛筆をこんなにたくさん使いました。今までのお題ではほとんど使ってなかったのですが、せいぜいマリオさんの服の色くらいでした。今回は塗った面積の半分以上が青色ですね。それがどうしたという事かもしれませんが、普段は無意識に赤色だったり、暖色を選んでるのでしょうか?課題にしていた、実在感と工業製品らしさの表現はどうだったかと言いますと、定規を使うことで工業製品らしさのラインのきれいさは少しは出せたと思いますがモップの毛の部分、細かく同じ円柱が繰り返し並んでるあたりなんかはもっと均等に見せたいところです。実在感というところでは完成した絵を遠目で見たら本物っぽさも少しは出てきたかもしれません。頭に帽子の影が入ったり、地面にうっすら影が入ることで、本当に存在してるんだと感じやすくなる気がします。人は光と影があって本物ぽさを感じているのか?逆にハイライトも影もないものだとイラストっぽく感じます。このあたりは今後に生かしていきたいところ。もう一点、実際の色を混色によって表現することですが、今回はいろいろな青を再現したんですが、どれも色鉛筆の色そのままという色はなく、帽子はこの色とこの色、服はこれとこれでと苦労しましたが、なかなか写真どおりにはいかない、毎度のことながら管理人の技量不足か?それとも24色の色鉛筆のある程度の限界なのか?24色しか色鉛筆がないのを理由にしても進歩がないので、ここは長い目で見ながらチャレンジし続けないといけないようです。

それでは、みなさんまた次回。

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