森のカフェ&バー 想像の塗り方の考察 第二回

こんにちは。今日も色鉛筆で元気にぬりぬり~!前回から新しいお題にかかっていきましたが、色鉛筆のイラスト講座なのに、絵が全くありませんでした。管理人の勝手な意気込みを書いてしまいました。という事で今回は実際に描いていきますといいかけて、まずはコンセプトを考えました。てへ

コンセプト
カフェアンドバーをイメージして描いて見ようと思います。と言ってもどんなデザインなのか色々ありますが、森の中にで静かにくつろげるような空気をイメージしました。たくさんの葉っぱの間から差し込む柔らかい木漏れ日にあたりながら、お茶をしたり、読書したり、お昼寝したりといった感じです。森といえば木ですからお店の中には木が茂っていないと森とは言えません。かと言って観葉植物がたくさんあってもつまらないとは言わないまでも、せっかく色鉛筆で想像を膨らませて好き勝手に描くのに物足りない、、、そういうことで管理人が想像するいわゆる木、樹木をお店の中に配置します。その周りにテーブルやソファー、あとカウンターなんかがあってのんびり、ゆったり出来る空間です。でもでも、実際に森の中でお茶をしたら、虫がいたり、落ち葉が落ちてきたり、雨が降ったり、暑かったり、寒かったりと今の日本の文化的生活に馴染んだ人間には大変です。なので天井、壁、床とお店を囲うものは作り、囲われた空間が如何に非現実的な空間でありながら、衛生的で、空調管理もされていて現実に再現可能かを考えながら表現していきます。そう考えるとやはり人工物が多くはなるというか、ほとんど人工物になりますね。でも、人工物を自然なものに似せる、近づけることによって、都会のお洒落なカフェとは一味ちがった温かくくつろげる空間になればと思います。

というような感じでしょうか、この辺の考えを踏まえて下描きにかかっていきます。・・・前代未聞、色鉛筆のイラスト講座なのに、絵が全くありませんでした。これは今回の冒頭のコピー文章ですが、2回続けて絵がありません。次回はどうなるのか、いや、いい加減絵は出しますので・・・ご安心ください。描いてますよ。   とても元気な管理人、、、最近安村さんはみなくなりました。

それではまた次回お会いしましょう。

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