森のカフェ&バー 想像の塗り方の考察 第八回

こんにちは。今日も色鉛筆で元気にぬりぬり~!さて第八回を迎えました森のカフェ&バー。毎回、部分ぶぶんの説明を書きながら進めておりますがそれもあとわずかとなってきた模様。もうしばらくこのゆっくりペースにお付き合いいただければと思います。
さて、前回までに、床、壁、天井とシンボルの木、家具と一通り大きな要素の説明は書きましたので、後は細々とした要素の説明を書いていきます。

照明 シャンデリア?
コンセプトで書いたように昼間は照明がなくても明るいお店と書きましたが、お題にあるようにカフェ&バーですから、夜も営業いたします。という事で照明は必要ですからデザインします。せっかく木の枝がたくさんあるので、木の枝からつるしたシャンデリアにしようと思います。シャンデリアの素材はキラキラのクリスタル風でもきれいで好きなんですが、お店のデザインに馴染むように流木のシャンデリアにします。流木を組み、ろうそくを立てたデザインです。ちょっと質素かなと思いましたが、まあこのくらいでいいでしょう。本物のろうそくを使うと、毎回脚立をたてて火をつけないといけませんから店員さんが大変です。現代的に考えるなら、なんちゃってろうそくで、LEDを使うのがいいでしょう。最近は100均なんかでも見かけますね。そうなると電気が必要ですから、木の枝から配線をたらす必要があります。それをそのまま見えるようにしては、ちょっと残念な感じなので、配線にはツタを這わせて周りと馴染ませましょう。そして流木のシャンデリアにもツタを這わせて垂らしてボリュームアップです。これでキラキラシャンデリアのキラキラ感はないにしてもにぎやか感は出てきました。ろうそくの明かりで見える葉っぱも悪くないでしょう。

照明 ブラケット
こちらは、壁に取り付ける照明です。こちらもなるべくシンプルに。という事で丸い照明に傘をつけただけにしておきます。素材は、傘を鋳物風にしておいて家具の素材と同じで統一感を出します。照明の明かりは白というより、オレンジ、黄色系でしょうか。温かみのある色にします。

照明はこのくらいにしておきます。本当は木の根元あたりや、壁際の花壇なんかに照明があってもよかったかもしれません。根元からライトでシンボルツリーを照らすときれいかもしれませんね。今の照明だと夜は薄暗い感じかもしれませんね。いくら天窓が大きいから月明りで明るいという事はないでしょうから、数メートル先の人の顔は見えにくいかもしれません。まあ、今回は昼間の絵なのであまりごちゃごちゃ描いてもなんでこのくらいにしておきます。

森のカフェ&バー021

壁をオレンジ系の色鉛筆で濃くしていきます。

森のカフェ&バー022

ツタを茶色系の色鉛筆で描いていきます。

森のカフェ&バー023

壁を黒で陰の部分を濃くしていきます。

森のカフェ&バー024

全体的に濃くしていきます。

さて、一回で書き終わると思った細々とした要素の説明ですが、もう少しかかりそうですね。また次回書いていくことにして、、、

それではみなさんまた次回。

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