作家紹介 生頼 範義氏
こんにちは。
やってまいりました。お題の合間に管理人が好きな作家を好き勝手に紹介していくコーナー。今日で何人目になりましたっけ?今日はすごいですよ。日本人なら名前は知らなくても、必ずといっていいほど一度はこの人の作品を見たことはあると思います。
タイトルに名前が出てるのでもっちぶっても仕方ないから言っちゃいます。そうこの方!生頼 範義氏! パチパチパチパチパチパチパチパチ おうらい のりよし と読みます。イラストレーターとしては”頼”の漢字が違うそうですが変換できない・・・
兵庫県明石市の出資で息子さんも画家をされてるそうです。親子で絵を描かれてるなんてうらやましいですね。
管理人は氏の名前を知ったのは大人になってからですが、先ほど申した通り日本人なら・・・ということで子供の頃から氏の作品を目にしていました。生頼 範義で検索すると多くの作品が出てきます。皆さんも見たことがあるものも多いと思います。
スター・ウオーズ 帝国の逆襲、グーニーズ、ゴジラなどの映画ポスターこのあたりのタイトルは幅広い世代の方が見たことある作品だと思います。仮に映画は見てなくてもポスターはさまざまなとこで目にしますからね。管理人は世代的にこのあたりはどストライクですし、さらにテレビゲームのコーエーさんのゲームのパッケージイラストも多く手掛けてらっしゃいます。
特に信長の野望・戦国群雄伝は管理人が戦国時代好きになるきっかけの一つでして今でも覚えてますね。当時は5000円ほどが相場のファミコンゲームで1万以上していたゲームでして、シュミレーション好きの管理人は貯めたおこずかいをもって電車で街に買いにでかけました。手に入れたソフトのパッケージの中に入ってたパッケージイラストの拡大ポスターを見てズキューンとなってかっこいーとずっと余韻にに浸っていた記憶があります。その後はゲームを何度もクリアして多くの戦国武将を覚えましたね。
戦国時代好きの話に行ってしまいましたが、そのイラストは今でも強烈に覚えてますね。
もうすこし絵の話をすると、管理人が知ってる氏の絵の多くは人が大勢出てきます。それは夜景やフランス革命といった絵画を思い起こさせる感じで、背景に主要人物のバストアップが描かれています。描かれている人物は動きや表情に躍動感があり構図は天空に続いていく感じがします。
それらを踏まえて管理人は武者震ってきます。
氏のイラストは今更見てくださいということもないものばかりかもしれませんが、機会があれば見返してみてくださいね。
それでは。