作家紹介 長野 剛氏

こんにちは。さて今回は久しぶりにこのコーナーです。管理人が好きな作家を好き勝手に紹介する作家紹介のコーナー!結構久しぶりな感じがします。それでは今回の作家さんは長野剛氏ですー!パチパチパチパチパチパチパチパチ

さあ、長野剛氏を紹介させていただくと、東京出身のイラストレーターさんですね。ゲームのパッケージイラストや小説の表紙イラストなんかを手掛けてらっしゃることが多いようです。YAWARAの文庫本の表紙やスターウオーズの小説の表紙なんかは見たことある方も多いかもしれませんね。

ここからどうぞ。

管理人が知ったのはコーエーさんのゲームのパッケージイラストがきっかけです。以前紹介した生頼 範義氏も同じきっかけですが、今回も同じきっかけです。ゲーム好きですみません。そして、ゲームも前回同様、信長の野望というタイトルです。こちらのゲームは30年以上前から続いたいまして、生頼さんのイラストパッケージを見たのは管理人が中学生くらいっだったかのころでして、長野さんの作品を見てたのは大学生とか社会人になってからでしょうか。数年前に管理人も信長の野望の創造というタイトルをプレイしてみましたが、いやーすごいですね。昔から同じ信長の野望シリーズをちょくちょくプレイしてる管理人にはびっくりでした。戦になると兵士ひとりひとりがわーーと動き出しますし、オープニングの動画なんかも迫力満点です。・・・・。このままいくとゲームの紹介になってしまいますので、イラストの話をしますとやっぱり氏の特徴としましては、迫力ある人物でしょうね。CGは一切使われてないそうです。メインのパッケージイラストももちろんですし、ゲームに使われている戦国武将や登場人物のイラスト、どれも表情が生き生きしてて人物一人のイラストだけで十分作品になってます。子供のころはドッドのイラストで近くで見ると四角の集まりだったのがわかっていてカクカクしてたのですが、それでも武将の顔イラストをみてかっこいいなー、こんな顔してるのかーと想像を膨らませていました。最近プレイした創造では滑らかなイラストで顔だけではなく腰あたりまで描かれてて、人物の服装なんかもわかりますし、それぞれのポーズがかっこいい、さらに背景もあって、写真?となるくらいリアルです。それらを眺めてるだけでも十分楽しめるんです。ただし、戦国時代のかたが、こうもそろいもそろって美男美女だったら今の日本人はその遺伝子ですごいことになってるでしょうけど・・・しかし、それがイラストのいいところで写真では無理な、過去のものだったりをこんな顔だったのかな?と想像を膨らませて表現できるのが素晴らしい。多くの人間が知っている戦国武将、見てる側のこの人物はこんなだったらいいなを超えて一つの作品として表現される氏の想像力は素晴らしいですね。皆さんも一度検索して見てくださいね。

それでは。

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